2010年01月17日

1.17〜あれから15年

地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル

地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル

  • 作者: 渥美 公秀
  • 出版社/メーカー: 木楽舎
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本


1995年1月17日、あの日僕は自主トレ中の沖縄にいた。
僕は、米国から帰国し、今は亡き仰木さんのツテでこの年からオリックス・ブルーウエーブに入団。六甲山のふもとに新居を構えていた。

女房の実家が経営している本島内のホテルで、
女房と娘のさゆりもこの日から沖縄に来るはずだった。

だったというのは、そうあの大震災で女房と娘は犠牲になったのだった。

あれから15年。

震災の記憶は日に日に薄れつつあるものの、この日だけは思い出そう。二度と同じ悲劇にあわぬよう。

って、続きを読む
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2009年01月17日

【当ブログ生存証明】1.17



1995年1月17日、あの日僕は自主トレ中の沖縄にいた。
僕は、米国から帰国し、今は亡き仰木さんのツテでこの年からオリックス・ブルーウエーブに入団。六甲山のふもとに新居を構えていた。

女房の実家が経営している本島内のホテルで、
女房と娘のさゆりもこの日から沖縄に来るはずだった。

だったというのは、そうあの大震災で女房と娘は犠牲になったのだった。

あれから14年。

震災の記憶は日に日に薄れつつあるものの、この日だけは思い出そう。二度と同じ悲劇にあわぬよう。

【注:このブログ小説はフィクションです】


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2008年01月17日

【1年ぶりの更新】慎んでお悔やみ申し上げます



1995年1月17日、あの日僕は自主トレ中の沖縄にいた。
僕は、米国から帰国し、今は亡き仰木さんのツテでこの年からオリックス・ブルーウエーブに入団。六甲山のふもとに新居を構えていた。

女房の実家が経営している本島内のホテルで、
女房と娘のさゆりもこの日から沖縄に来るはずだった。

だったというのは、そうあの大震災で女房と娘は犠牲になったのだった。

あれから13年。

娘が生きていれば、僕と女房が知り合ったあの東京の大学に行っているかな?
それとも、佑ちゃんと同級生になりたくて早稲田?続きを読む
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