ここは気持ちを入れ替えて、6戦目の大正大戦ではスタメンのうち5人を新入生にしてみた。
古橋(埼玉・所沢高)がナイスピッチングで、なんと1安打の完封。打つ方では4番に起用した小島裕(群馬・前橋高)の2ランもあって、7−0の大勝。
その後、4連勝でこのシーズンは4勝5敗1分の4位。
この頃は、野球は大学で終わりにして、スポーツにかかわりのある仕事(スポーツ用品メーカーとかスポーツ担当アナウンサーとか)につきたいとおもっていたのだけど、あることが転機となってその後の人生が大きくかわることとなる。
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