このチームもエース4番でもっているチームだ。
左投げとはいえ、変則投法している訳でもないから、左打者だから打ちにくいとということはない。
それ以前に、夏の時は球が走っていた。
ところが、この試合では疲れがたまったいたのか、夏ほどのすごさは感じなかった。徳田も好投で、6回まで無得点。
7回表、4番ピッチャー愛甲の当たりはセンターの僕のはるか頭上を越えてホームランとはならず、ぎりぎりのところで僕が好捕。
その裏、黒島がヒットで出た後の伊藤の当たりがピッチャーの横を抜けてセンター前へ、ところがセンターが後逸。そのまま黒島がホームインし、さよなら勝ち。
県大会優勝。
そして、この試合が今の南毛利中メンバーでする最後の試合になった。
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