2005年04月17日

1980年選抜高校野球大会(6)〜優勝はどっち

6回に1−1の同点となった後、加藤は8回裏に打順が回ってきたところで、代打を出され交代。9回から山村登板。
一方、高知商の中西は6回の1点をのぞいてはほぼ完璧なピッチングで9回まで投げきる。
そして、延長に入った10回表。高知商の攻撃。
二死から山村に襲い掛かり、満塁にする。
ここで、厚木は投手を山村から徳田に交代。
徳田は中西をセンターフライに打ち取る。
その裏、先頭の山村が粘って四球で出て、続く押坂が送りバントで二塁に送る。徳田も送りバントで二死三塁に。
ここで、守りやすくするため、続く、松本、宮田を敬遠で僕に回る。
一番おいしい場面だ。
初球を見送りボール。
二球目はストライク。続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 厚木高校編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする