2005年04月15日

1980年選抜高校野球大会(5)〜準決勝

準決勝で帝京と対決。
まさか、ここまで来るとは思わなかった。
先発は徳田。
帝京は常連だし、試合運びもうまい。
徳田も最後の踏ん張りとばかりにナイスピッチング。
両チームとも3回までノーヒット。
4回表、帝京の先頭打者尾崎が、センター前へ。
続く、川本が初球をバント。一死二塁。続きを読む
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2005年04月13日

1980年選抜高校野球大会(4)〜準々決勝

準々決勝は丸亀商(香川)戦。
先発は加藤。丸亀商は功刀。
両チームとも5回まで1人のランナーも出さない好投。
試合が動いたのは6回表。
丸亀商が3連打で1点先制。
厚高の反撃は7回。先頭の僕が振り切った打球はライトスタンドのラッキーゾーンへ。1−1の同点に追いつく。続きを読む
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2005年04月09日

1980年選抜高校野球大会(3)〜2回戦東北

2回戦は東北高校(宮城)と対戦。
この頃は、ほとんどのチームは一人の卓越したエースが引っ張るというパターンが多かった。
同い年では、横浜の愛甲猛(ロッテなど)、高知の河野げんちゃん(日ハムなど)、前橋の小川博(ロッテ)など。
1年下でも報徳の金村(近鉄など)、愛工大名電の工藤(西武など)

そのパターンを打破し、2人先発・1人リリーフ制という当時では斬新な体制のさきがけになったという意味でも厚木高校の功績は大。
これが、選抜に選ばれた理由でもあるんだけど。。。続きを読む
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