2005年03月16日

1977年夏県央大会(3)〜決勝戦後編

6回表林中の攻撃。
先頭の橋本がデッドボールで出塁。
続く皆部が送って、一死二塁。
佐藤 孝もうまく送って二死三塁。
三回目の僕の打席。加藤の二球目を打ったがぼてぼての当たり。懸命に一塁まで走ったものの間一髪アウト、得点ならず。

その裏、佐藤 孝は一死を取った後、加藤を迎える。
加藤の当たりはセンターの僕の上を超え、飛びつくものの取れず、三塁打に。
ここでピッチャーを佐藤 真に交代。佐々木・山田を連続三振にとり、ピンチ脱出。

7回表、岡崎・五島凡退の後、4番佐藤 真、エンタイトルツーベース。伊藤もレフト前で続いたが、本塁で佐藤 真が憤死。得点ならず。

7回の裏決着はあっさりついた。
先頭の押坂が初球の高めのストレートをレフトスタンドへホームラン。
どちらかといえば、非力なタイプだったので油断していたのだろうか。

上位2チームが県大会へ出られることになっていたので、両校とも県大会へ。
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2005年03月15日

1977年夏県央大会(2)〜決勝戦前編

決勝戦は再び、林中対南毛利中になった。
スタメン
(林中)     (南毛利中)
8 あさちゃん   8 山田
7 岡崎      4 押坂
4 五島      6 徳田
5 佐藤 真     5 黒島
2 伊藤      3 安西
6 野村      7 酒田
3 橋本      2 古河
9 皆部      1 加藤
1 佐藤 孝     9 佐々木

試合は、厚愛大会と同じく投手戦となる。
5回まで両チームともノーヒット。
加藤は調子が良く、外野にすらボールが飛ばない。
一方、佐藤孝の方はジャストミートされつつも、打球が野手の正面に飛ぶという幸運。センターに15のアウト中8つ飛んできた。
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2005年03月14日

1977年夏県央大会(1)

県央大会は、厚愛地区、大和・海老名・座間・綾瀬、相模原南、相模原北・津久井郡の4ブロックから上位2チームずつの計8チームが出場。
1回戦:林中は相模原北・津久井2位の清新中と対戦。
中島、佐藤孝のリレーで5−3の勝利。
南毛利中は相模原南1位の相模台中と対戦。
加藤は、相模台の4番投手の金沢真との勝負は避け、全打席四球だったものの、ノーヒットノーラン達成。1−0で勝つ。

準決勝は、林対渋谷中(大和)。この試合は佐藤 真が先発し、3−0で2安打完封。
南毛利は海西中(海老名)と対戦。徳田が1−0で1安打完封。

再び、林対南毛利の決勝となる。
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